ヒダマルのラノベ講座。

ヒダマルが考える、ライトノベルの作り方。来たれ小説書き。

キャラの名付け方、注意点を解説! 

ラノベに大切なのは、なんと言ってもキャラクター。読者はキャラを好きになり、キャラの活躍を期待し、キャラの幸せを願うものですから。 そしてキャラに命を吹き込むのは、そう、「名前」です。 特に主人公の名前は、作品内で最も多く使用する・読まれる文…

キャラの過去はいつ明かす? 【後乗せサクサク】

秘められた過去を持つキャラって、イイですよね。 キノが旅を始めた理由。シズ様の生い立ち。陸との出会い。師匠の本名。お弟子さんとの出会い。アリソン出生の秘密。ピトとエムの馴れ初め。似鳥の真実。時雨沢先生ファンになったいきさつ。 クラウド、悟空…

二次創作はここに注意! 【安心第一】

オリジナルのキャラと設定で作る「一次創作」に対し、既存のそれらで作る物語を「二次創作」と呼びます。 心から好きなキャラと世界観を借りて執筆できるので、一次創作とはまた違った楽しさがありますよね。原作は(悔しいけど)自作と違って知名度が高いこ…

タイトルはどうつける? 【タイトル分類】

作品の顔・タイトル。 読者が作品に出会う最初の情報でもありますから(作者名などが先かもしれませんけど)、こだわりたいところです。 具体的な名付け方は置くとして、とりあえずはタイトルの種類を分類してみました。 (分類が重複しているタイトルもあり…

小説アドバイスのポイントを解説します。 【編集志望の方々へ】

ヒダマルは現在、ココナラにて「小説アドバイス」「プロットアドバイス」なる商品を提供しています。 お金をいただいて小説を拝読し、「キャラクターについて」「ストーリーについて」「設定について」「文章について」の四項目から、単なる感想に留まらない…

覚醒主人公は、悪役に語らせろ! 【主人公を立たせる小技】

主人公とは、カッコイイ存在です。 悪の化身と戦い、ヒロインを救い出し、世界の滅亡を止めます。最後の最後にシュートを決めるのは、いつだって主人公です。基本的には。 そんな主人公の魅力をうまく伝えるための小技を、ご紹介します。 主人公の力に驚いて…

「妹」とは何か? 創作上の役割。

かえで、直葉、高坂桐乃。 美柑、ジャイ子、キョンの妹。 ライトノベルを始めとしたエンタメには数々の妹キャラが登場します。「自作に出してます」という方も多いはず。 主人公に懐いていたり、馬鹿にしていたり、密かに想いを寄せていたり、家事を一手に引…

「リアリティがない」ってどういう意味? 【リアリティの正体】

「この作品にはリアリティがない」 創作への批判としてよく聞く言葉です。 特に、SF世界の非科学性を指摘・揶揄する際に使われる印象がありますね。ファンタジーや恋愛もの、バトル、ミステリー、あらゆるジャンルの創作物へまとわりつく言葉でもあります。 …

キャラの人数は何人がいいの?

ライトノベルの魅力は、なんといってもキャラクター。 「魅力的なキャラの数々が八面六臂の大活躍をする場面をこそ書きたいのだ!」という小説書きさんは多いと思いますが、その想いはいいのですが、ちょっと質問があります。 キャラクターを、何人登場させ…

主人公を目立たせろ! 【注目の法則】

『仲間外れの法則』に続く主人公の目立たせ方、今回は『注目の法則』を解説します。 だいたい名前の通り、主人公を他キャラたちに注目させることでキャラを立てていく手法なのですが、ちょっとネーミングがダサいですね。外連味がない。 そこは名付けの上手…

主人公を目立たせろ! 【仲間外れの法則】

「主人公に魅力がない」 言われたことがある人、多いのではないでしょうか。 キャラ小説であるラノベにとって、大きな欠点です。読者としては「興味ない人物の話を延々と聞かされる」羽目になりますから。 とにもかくにも、主人公に興味を持ってもらわない事…

男性向け・女性向けの違いを考える。 【恋愛関係】

創作における男性向け・女性向けの違いを考察するシリーズ、第二段。 前回→「男性向け・女性向けの違いを考える。 【主人公】」では主人公を取り上げましたが、今回はその相手役について考えてみます。 男主人公の場合の「ヒロイン」、女主人公の場合の……、…

「美しい」はNG!? 描写力を上げる方法。

ライトノベルには、多くの場合、ヒロインが登場します。 もちろん美少女です。フィクションですから、100年に一度の美女だって何人も出てきます。美少年もイケメンもよりどりみどりです。どこを見ても美しいんです。 そこで問題になるのが、「美しさ」を…

冒頭に持ってくる言葉。

前回の「冒頭は命! 1行目で心をつかめ!」では「冒頭の大切さ」を語りましたが、具体的な内容まで踏み込めませんでした。 マインドセットも大切ですが、実地研修もまた大切ということで、今回は例を挙げながら「理想の冒頭」を考えてみます。 「今すぐ注目…

冒頭は命! 1行目で心をつかめ!

小説において、どのパートが最も重要かと問われれば、『冒頭』と即答します。重要どころか、冒頭は小説の命だと思っています。「構成の」かもしれませんが。 小説にとって、「竜頭蛇尾」という評価はある意味誉め言葉です。逆なら、そもそも読んでもらえませ…